オルタナティブ・ライフ

人生にはもっと別のカタチがある!

あたらしいことを始めるならアウトプット先は慎重にえらぼう

こんにちは。

元ひきこもりニートの和装作家ブロガー仁です。

 

僕はここ最近、ふだんからきものを着たり、きものを作ったりしています。

けれど別にきものの着付けを習ったり、和裁を習ったりしたことはありません。

今のところ独学です。

独学どころか、女性もののきものを着たり、踊り用の帯を使ったり

割と自由に楽しんでいます。

 

こういうことをやっていると必ずといっていいほど遭遇するのが

あれこれと野暮なつっこみを入れてくる知識人(あるいは知識人気取りの人)や

自分のほうが上だとアピールしたくて威嚇してくる人たちです。

 

これってきっとどんな分野にもあてはまりますよね。

音楽とかすごそう。

 

ものごとを新しくはじめるというのはすばらしいことです。

誰もが初心者である状態からスタートします。

 

子供のころはこの「初心者期間」を比較的やさしく受け入れてもらえますが

なぜか大人になると「初心者期間」の人のレベルの低さを嘲笑したり

アドバイスのふりをして自分の考えを押し付けようとしてくる人が多く出現します。

せっかく灯した情熱の火が彼らによって簡単に吹き消されてしまうんですね。

 

何かあたらしいことをはじめるなら、まずは小さなろうそくの火のように灯った

「やりたい」という気持ちが、ある程度つよく大きな炎に育つまで守り切ること

がとても大切です。

 

僕は以前、偶然知り合った裕福なご婦人に古いきものをいただいたことがあります。

そのときにこんなアドバイスをいただきました。

 

「きものはね、『あなた素敵ね』って言ってくれる人がいるところに着ていきなさい。

口うるさいひとが集まる場所に着ていったら着るのがいやになっちゃうでしょ?」

 

きものに限らず、勉強でもアートでもなんでもそうだと思いますが

インプットするだけでなく、アウトプットすることが大切だと言われます。

けれどそれでうるさいことを言われてやる気がなくなってしまっては意味がない。

 

初心者のうちから「そんな打たれ弱くてやっていけるのか?」なんてことは

考えなくていいんです。

自信や強さはある程度の経験を積むことではじめて生まれるわけで

最初からそれを求めるということ自体がナンセンスだと彼らは気付いていないんです。

 

アウトプットするなということではありません。

「初心者期間」であるほどアウトプット先は慎重にえらぼう、ということです。

 

なにより「やる気」を育てることを優先すれば新しいことをはじめるのは怖くない。

僕はどんどん新しいことにチャレンジしますよ。

 

人生にはもっと別のカタチがある。